-オープンソースのSNSエンジン OpenPNEプロジェクト-

サイト情報

Home

CNET JapanでOpenPNE関連記事が掲載されました!

01 / 27 火曜日 2009

CNET JapanでOpenPNE関連記事が掲載されました!

オープンソースSNSの最新版「OpenPNE3.0」公開–プラットフォーム化で拡張性を大幅強化
CNET Japan(2009年1月27日)

記事
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20387098,00.htm

その他の掲載記事
https://www.openpne.jp/docs/pne-clipping/

OpenPNE3.0をリリースしました!

01 / 27 火曜日 2009

本日OpenPNE2から2年9ヶ月ぶりのメジャーバージョンアップである、OpenPNE3.0をリリースしました。


ダウンロード
から、最新バージョンを手に入れることができます。

私たちは「あらゆる組織にOpenPNEを提供する」ことをめざし、OpenPNEプロジェクトをすすめています。

OpenPNE3.0のテーマは「プラットフォーム化」。

OpenPNEをあらゆる組織のプラットフォーム、インフラとするための、数多くの機能改善を行いました。

本バージョンの特徴は以下の通りです。

1) 国際化を実現
OpenPNE3.0より、外国語への対応が可能になります。それにより、辞書ファイルを追加することで、多くの言語に対応し、世界中の人々に利用していただけるようになります。OpenPNEプロジェクトとしては、まず、英語・中国語ファイルを作成します。

2) プラットフォーム化を目指し、多彩なAPIを搭載
OpenPNE3.0では、あらゆるSNSが必要とするメンバー情報管理などのSocial Application Layer(OpenPNE 3.0構成図参照)と、各SNSがそれぞれ必要とするSocial Graph Layerに分離しました。そのコネクターとしての役割を果たすのが、今回、採用した「OpenSocial API」、「OpenPNE Plugin API」、「OpenPNE Web API」の3つのAPI (※1)です。これにより、アプリケーションは自由に着脱することができるようになり、多くのプログラマにとって開発がしやすくなりました。また、SNS運営者も、運営するSNSの目的に合わせて、OpenPNE本体に好みのアプリケーションを選んで追加することができるようになります。

・OpenSocial APIに対応 ~外部サービスをOpenPNEに取り込むことが可能に~
OpenPNE 3.0より、OpenSocial APIへの対応が可能になりました。OpenSocial API とは、
Googleが提供しているソーシャルアプリケーション(※2)開発の為の共通APIのことで、全世界3億ものSNSユーザーに利用されています。

・OpenPNE Plugin APIを提供 ~アプリケーションの取り外しと個別開発が可能に~
OpenPNE3.0では、ソーシャルアプリケーションを作るためのOpenPNE Plugin APIが利用できます。このAPIを経由してOpenPNE3.0のコア機能にアクセスできるため、各組織のニーズにあわせたアプリケーションを、OpenPNE に非常に密接に結びついた形で開発することが可能になります。

・OpenPNE Web APIを提供 ~外部からOpenPNEを操作可能に~
OpenPNE3.0では、外部からでも、OpenPNEの操作が可能になります。OpenPNE Web APIを使うことで、PCや携帯のブラウザ以外から、OpenPNEを操作することができます。たとえば、iPhoneのカメラからOpenPNEに、アルバムを投稿するアプリを作る場合などに利用できます。

3) 外部サービスとのID連携が可能に OpenID対応
OpenPNE3.0では、発行されたOpenID(※3) を利用できるようになります。これにより、Yahoo!、mixi などが発行するOpenIDを使い、面倒なアカウント登録作業を行わずに OpenPNE にログインできます。また、OpenID を発行することも可能になり(2.12より継続)、WordPress などの対応サービスに対し、OpenPNE の OpenIDを使ってログインすることができます。

4) そのほかの技術革新
コードの保守性や拡張性を向上させるため、OpenPNE3.0 より、フレームワークにsymfony(※4)を採用しました。また、複数の認証方式への対応やAJAX(※5)の採用など、さまざまな機能を追加・充実いたしました。

5)OpenPNE3.0上で動くアプリケーション
「OpenPNEのプラットフォーム化」により、さまざまな機能の着脱が可能になりました。これにより、多くの企業や個人がアプリケーションを制作しやすくなりました。株式会社手嶋屋では、昨年、6月にリリースした社内SNS「OpenPNE Office」(※6)のOpenPNE3.0への対応を予定しております。また、レビュー、あしあと、メッセージなどの基本アプリケーションは、株式会社アイシーズさまや多くの個人プログラマのみなさまにご協力いただきました。

※1)API(Application Program Interface) アプリケーションをプログラムするにあたって、もっと簡潔にプログラムできるように設定されたインターフェース
※2)ソーシャルアプリケーション 追加機能を実現する個々のアプリケーション
※3)OpenID 一つのIDにより、インターネット上のさまざまなWebサイトの認証を可能にするURL形式のIDのこと
※4)symfony オープンソースで開発され、世界中で利用されているPHPフレームワーク
※5)AJAX ウェブブラウザ内で非同期通信とインターフェイスの構築などを行う技術
※6)OpenPNE Office 手嶋屋が開発したスケジュール機能やモバイル機能など、オフィスに必要な機能を備えたグループウェア(「OpenPNE Office」は、独立行政法人 情報処理推進機構の支援を受けています)

OpenPNE 3.0構成図

OpenPNEは組織を表現する「ソーシャルグラフレイヤー」と組織の上で利用される個々の機能を表現する「ソーシャルアプリケーションレイヤー」に分かれます。本バージョンから、組織を表現し、他のサービスや、ソーシャルアプリケーションを管理する土台部分を「OpenPNE3.0 Platform」としてリリースします。

今後狭い意味でOpenPNEというと、このプラットフォーム部分を示すことになります。また、日記や掲示板、アルバムなどの各機能は「OpenPNE Applications」として配布します。

現在、リリースタグが切られています。

SVN経由で取得できます。

ダウンロード
にも3.0へのリンクを掲載しました。

OpenPNEオフィシャルガイドブック 著者と協力者に続々到着

01 / 26 月曜日 2009

手嶋屋にOpenPNE本が届いた!

同時に執筆協力者にも本日届いた模様だ。

こちらは執筆協力していただいたトライワープの虎岩さん。

やはり500ページオーバーの盛りだくさんの内容に、喜んでいただいている。

内容についても、これから一章ごとにブログで紹介していきたい。

あらゆる組織に最良のコミュニケーションプラットフォームであるOpenPNEを届けたい。
OpenPNEを使うことで、組織が本来持っている力を発揮できるようになると信じている。

衆議院選挙もそのうちやってくる。政治家の皆さんにも、強固な後援会組織をOpenPNEを使って構築するために、この公式ガイドブックを役立てていただきたい。


OpenPNE公式SNSをショールーム化

01 / 20 火曜日 2009

OpenPNE2.12の総決算として、公式SNSのデザインをリニューアルした。

トップページ:

SNSマイページ:

今回のリニューアルはOpenPNE自体の改造を行わずに、管理画面によるCSSとHTML挿入のみで実現している。

「OpenPNEはノンカスタマイズでも、このぐらいはデザインできるんだよ」

と言うことを示す、ショールームとしての役割を果たしたい。

また、このデザインをOpenPNE3.0のデザインの基準としても使っていくつもりだ。

OpenPNEを利用した大企業社内SNSの事例を募集しています

01 / 20 火曜日 2009

最近この手の取材が多いです。先ほども一本ありました。

OpenPNEに事例紹介という形で協力してもいいよ、

と言う企業がありましたら、ぜひご連絡ください。

連絡先はこちら
※http://sns.openpne.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=7
※http://cu.yahoo.co.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=1302
※http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2936

CNET JapanでOpenPNE関連記事が掲載されました!

01 / 20 火曜日 2009

CNET JapanでOpenPNE関連記事が掲載されました!

ユーザー同士が助け合う、相互扶助型の語学学習SNS「Lang-8」
CNET Japan(2009年1月19日)

記事
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20386647,00.htm

その他の掲載記事
https://www.openpne.jp/docs/pne-clipping/

インターネットコムによる、ビジネスSNSアンケート

01 / 13 火曜日 2009

ビジネスSNSの利用状況に関するアンケートが行われている。インターネットコムが実施中だ。

ビジネスSNSアンケート

ビジネスSNSに関する認知度調査

抽選で図書券がもらえるらしい。

ITproでOpenPNE関連記事が掲載されました!

01 / 13 火曜日 2009

ITproでOpenPNE関連記事が掲載されました!

社内SNSで一体感を醸成、就業時間中は禁止も開設1年余りで1800人超が参加
ITpro(2009年1月13日)

記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20090109/322531/

その他の掲載記事
https://www.openpne.jp/docs/pne-clipping/

keroyonさん「YouTube HDバージョンCMD」作成

01 / 13 火曜日 2009

keroyonさんが、OpenPNEのYouTube小窓のHDバージョンを作成したとのこと。
チェック作業を行っていないため、OpenPNE公式版の配布にはまだ含まれませんが、興味のある方は試してみてください。

OpenPNE NEWS(オープンピーネ ニュース) » Blog Archive » YouTube HDバージョンCMD配布

YouTube HDバージョンCMD配布

OpenPNE3.0関連ブログは/tag/openpne30で。

01 / 06 火曜日 2009

OpenPNE3.0関連のブログ記事は「OpenPNE3.0」のタグを付加しておきます。

タグの一覧は

https://www.openpne.jp/tag/openpne30/

こちらからチェックできます。。どこかわかりやすいところにバナーを置いておきます。

ページの先頭に戻る